瞑想なんかでボーッと観察をしていると、何も関連性のないことが突然頭の中に現れてくる。
すごく昔の小さな頃、家で過ごしていたことや、楽しかったこと、嫌だったことなど。
思考って自分で意識的に考えているかと思っていたが実はそうではないみたいだ。
体調や外圧が関わっているのだろうが、それも含めて無意識の世界で取捨選択されて、意識の世界に現れてくる。いや単純に神経細胞のシナプスに定期的に長期記憶の保持のために電気信号が流れているだけなのかもしれない。
走馬灯って死ぬ直前だけでなく、知らないうちに現れては消えているのかも。。